アメリカ食はビックサイズ
待ちに待ったディズニーワールド旅行!せっかくなら現地の食文化も存分に楽しみたいですよね!
しかし、毎日アメリカンスタイルのボリュームで食事をしていると胃袋が疲れてきます。
一説によると日本人はアメリカ人より消化酵素の量が少ないとか。
その為に、アメリカンスタイルのボリュームを食べていると消化酵素の量が追いつかず、消化不良→胃もたれや胃袋の疲労につながるのだと考えられます。
アメリカ人に比べて日本人が小食な理由は、消化酵素の量が少ない為かもしれないですね。
日本食が食べたい
ハンバーガーやフライドポテトといったアメリカ食ばかり食べていると、胃袋の疲れもありますが、慣れ親しんでいるあっさりした日本食がとても恋しくなります。
私たちは旅行の前まで、『1週間くらい日本食を食べなくても大丈夫でしょう』と思ってました。
しかし、案の定『ご飯にみそ汁〜、うどん食べたい〜、ラーメン食べたい〜』と日本食が食べたくなりました。
アメリカでうどんを食べる?
私たちは4日目あたりからとても日本食が恋しくなりました。
胃袋がアメリカンスタイルに疲れてきたこともあって、うどんがとても食べたくなりました。
それなので、5日目にエプコット日本館『桂グリル』でうどんを食べにいきました。
ここはキャストが日本人で、久しぶりの日本的対応と懐かしいうどんの味にとても感動しました。
お値段も10$くらいで、パーク内の食事としてはお値打ちでした!
他にも、日本館にはステーキを目の前でシェフが調理してくれる『鉄板江戸』、お寿司や伝統的な日本料理が食べられる『東京ダイニング』、かき氷やおつまみ用お寿司が食べられる『歌舞伎カフェ』があります。
エプコット
懐かしい日本の味以外にもいろんな国の食事も楽しめます。
いろいろな国の食文化を楽しめるという意味では、愛知県犬山市にあるリトルワールドに少し似ています。
エプコットは1日中楽しめます!!!夜には花火もありました!
次行くときは、2日間くらいかけてじっくり周りたいです!
もっと日本食が食べたかったら
日本食を持ち込むのも1つの方法だと思います。
カップ麺やレトルトご飯を持っていったりする方もいるようです。
ホテルにお湯沸かし器や電子レンジがついてないところもあるので滞在先に合わせて用意してください。
ただし、牛肉や鶏肉エキスの入ったものは持ち込み禁止されているので気をつけましょう。
まとめ
ディズニーワールドで最大限現地の食文化を楽しめるように、旅行の前には飽きる程日本食を食べておくといいかもしれませんね。
日本人はアメリカ人なみには食べられないことを自覚して、食べる量などを調整してみましょう。
それでも胃もたれしてしまったときには、エプコットの日本館に是非行ってみてください。
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